栃木県若年者支援機構


全ての子どもや若者が幸せで充実した日々を過ごし、そして未来を支える人になることができるような社会を一緒につくっていきましょう
開催予定のイベント
- 1月18日(土)宇都宮市まちづくり交流センター イエローフィッシュ2020年1月18日 9:40宇都宮市まちづくり交流センター イエローフィッシュ, 日本、〒320-0802 栃木県宇都宮市江野町10−3
募集中のボランティア
ボランティアとして、子ども、若者と一緒に活動してください。
子ども、若者の一人ひとりに、よりきめ細やかなサポートをしていくためには、人の力が必要です。
■学習支援ボランティア募集中!
「子どもたちがホッとしながら勉強できる空間を目指して」
「日本のこどもの7人に1に人が貧困状態」最近よく耳にするニュースです。
私たちが暮らす宇都宮にも就学援助(経済的理由により就学が困難な児童生徒に対する、学用品代や給食費などの援助)を受ける中学生が約1,200人と言われています。経済的な貧困が様々な格差を生んでいます。
教育機会の格差もその一つです。
私たちは学習支援を通して、学力アップだけでなく子ども達が安心できる場所を子どもたちに提供したいと思っています。機会と環境が整い力をつけたこども達は、自らの力で未来を拓くことができると信じています。そのためには、こどもたちに寄り添い、こどもたちを大切にしてくれるたくさんの大人の応援を必要としています。そのために、どうぞあなたのお力をお貸しください!
日々の活動の様はこちらをご覧ください!
《ボランティア内容》
■場所 宇都宮市内
■対象 大学生、30代ぐらいまでの方。未経験者の方も活躍してくださっています!
■内容 小学生を対象に算数・国語。中学生を対象に数学・英語。学校の復習やテスト対策(個別にサポート)
参加頻度や参加時間・期間についてはご相談ください。
《ボランティア説明会》
■日時 個別対応しております。お気軽にお問合せ下さい。
■場所 当団体事務所又は市内の生涯学習センター
■お申込み・お問合せ 下記のフォームよりお問い合わせください。
7営業日以上たっても返事がない場合は、お手数ですが再度ご連絡ください。

■寺子屋@宇都宮市、鹿沼市、高根沢町、さくら市、那須烏山市
小学生~高校生、中卒者、中退者で様々な要因により学校での学習の機会が得られず、改めて学びなおしの機会を希望する方を対象に勉強を教えてくれるボランティアさんを募集中。個別指導。
お問合せはこちらから。
寄付を募集中のプロジェクト
「寄付」で私たちの活動を支えてください。一人ひとりのサポートを充実させてくことと、日々の現場での試行錯誤から見出す新しいサポートを形にしていきます。

■子どもたちの笑顔と居場所を守っていく
【サポーター募集】
平成30年度昭和こども食堂運営サポーター募集
詳細はこちらから。

■夕飯お届け便スタート
こども食堂に行くことが難しい、毎日の食事で困っている宇都宮市内のご家庭に宅配ボランティアが夕ご飯をお届けします。
詳細はこちらから。

■コロナ影響対策センター
コロナの影響で仕事、収入が減った単身の若者を対象に緊急支援用の食材を募集しています。缶詰、フリーズドライ食品、インスタント食品、レトルト食品、ギフトパック(お歳暮、お中元等、贈答品の余剰等)、調味料各種飲料(ジュース、コーヒー、紅茶等)、お米、パスタなど。
お問合せ 028-678-4745
■子ども達の「学び」を支える
こども寺子屋サポーター募集~寄付で子どもたちの学びを支えてください~
子どもの貧困が大きな社会問題となる中、学習機会の格差が生まれています。学習機会の格差は学力の差を生み、子どもたちの将来にも影響を与えると心配をされています。
栃木県若年者支援機構は、団体設立時から無料の学習支援教室(寺子屋)活動を行ってきました。こうした蓄積もいかし、困難を抱える子どもたちの学習支援をさらに強化していきたいと考えています。そのためには皆様のご支援が不可欠です。勉強をしたいと思う子どもたちにその機会を届けられるように、全ての子どもたちが未来に希望を持てるように、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
全ての子どもたちの学びを支えるために取り組むこと
●無料学習支援教室の運営
現在、栃木県若年者支援機構では栃木県内で か所の子ども寺子屋を運営しています。こども寺子屋全体の仕組みの強化と、各教室の質の向上にむけて努力をしています。
※サポーターの皆さんの力で実現をしたいこと
・各教室の質の向上のために、運営体制の更なる充実(スタッフ、ボランティアの数、情報発信力)
・こども寺子屋をより効果的に継続的に運営するためにコーディネートスタッフの配置
●訪問型学習支援活動の実施
事情によりこども寺子屋までくることができない子どもたちもいます。そうした状況にある子どもたちにも学びの機会が届けられるように、訪問型学習支援を始めます。
2019年度目標額と使途
目標額 1,050,000円
各こども寺子屋運営のための経費(50,000円×7か所)、訪問型学習の仕組みの構築 200,000円、コーディネートスタッフ人件費 50,000円×10カ月
第1期サポーター募集期間 2019年6月1日~7月30日
ご寄付の方法
① 事務所に持参いただく or スタッフに手渡し
② 振込用紙にてお振込み
③ ゆうちょ銀行から 記号 00100-7 番号 451184
ゆうちょ銀行以外からのお振込み ゆうちょ銀行 店番号019 当座 口座番号 0451184
寄付額5,000円
★基本セット
・お礼状
・学習支援教室通信(年2回)
寄付額10,000円
★基本セット
+支援者の集いにご招待
寄付額30,000円
★基本セット
+支援者の集いにご招待
+サポーター証
寄付額50,000円
★基本セット
+支援者の集いにご招待
+サポーター証
+ネームプレート掲示



■子ども達の「学び」を支える
Study(スタディ) Bank(バンク) プロジェクト
栃木県若年者支援機構は、子ども達が経済的な理由により、食べる、学ぶ、遊ぶ機会を失ってしまわないように子ども食堂の運営や、無料学習教室の運営を通じて子どもたちの支援を続けています。
家庭の中には、学用品の購入にお金をあまり使えない家もあります。文房具や学校で使うカバン等を皆様からの寄付を募り、必要な子ども達に届けるプロジェクト、Study Bank Projectを2017年7月よりスタートしました。集まった学用品は、「あげる」のではなく、バザーを開催し「安く買える」ようにします。寺子屋活動や学習支援活動、子ども食堂などこれまで行ってきた活動と連動し、活動を進めていきます。子ども達の学びを支えていけるように、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
【集めているもの】
・シャーペン、芯(新しいもの)・鉛筆けずり・消しゴム(新しいもの)・筆箱・蛍光ペン(新しいもの)・定規類(さんかく定規、コンパス)・色鉛筆・クレヨン・書道セット・彫刻刀(5本セット)・そろばん・裁縫セット・絵具セット・服(洗濯、もしくはクリーニングをしたもの) ・靴下 ・靴 ・レインコート・傘(折り畳み傘含む)・自転車( 2台 )
● お届け方法:事務所へ持参または郵送にてお願いいたします。
● その他:学用品バザーの開催は、8月と2月を予定しています。
【寄付のお願い】
子ども達の学びを支える無料学習支援の充実を図るためのご寄付のお願いもしております。
寄付の活用:Study Bank プロジェクト実施のための経費(管理費や広報費、コミュニケーション費等)
寺子屋/無料学習支援のプロジェクトコーディネーター人件費/目標金額:500,000円
【方法】
Ⓐ事務局へご持参いただく or スタッフに手渡しいただく
Ⓑお振込み ゆうちょ銀行から 記号 00100-7 番号 451184
ゆうちょ銀行以外からのお振込み ゆうちょ銀行 店番号019 当座 口座番号 0451184



会員制のご案内
栃木県若年者支援機構では、皆さまと共に活動をつくっていくことを大切にしています。各種プログラムをご利用いただく方や、当法人を応援いただく皆さまに会員になっていただき、より良い活動にしていきたいと考えています。
ただいま会員募集中です。
■一般会員(個人)
当法人の趣旨や活動に共感し、応援・協力・参加いただく方 5,000円/年
1.会報誌のご送付(年4回)(活動のご報告やイベント情報等をお届けします)
2.各種イベントの参加費割引
3.総会への参加ができ、投票権があります。
■一般会員(団体)
当法人の趣旨や活動に共感し、応援・協力いただく団体 20,000円/年
1.会報誌のご送付(年4回)(活動のご報告やイベント情報等をお届けします)
2.各種イベントの参加費割引
3.総会への参加ができ、投票権があります(各団体1票)
4.ご希望の団体は、当団体のホームページでご紹介させていただきます。